世の中には「曲がらずに真っ直ぐ飛ぶボール」、ドローボールなど特殊なやり方や、いかがわしいプロの語る理論などが流布しておりますが、そんな有象無象の「新理論」はまったく不要です。
そんなものに頼らなくても、90、100を切ることはできるのです。
肝心なことは、基本スイングを体得することです。これはゴルファーにとって必要不可欠となります。
ここで紹介しているスイングに関する理論は、「特別な奥義」や「ゴルフ新理論」ではございません。欧米人ゴルファーが普通に行っている基本中の基本にすぎません。
欧米人は日本人とは異なるスイングをしております。欧米人のスイングを多数研究し、彼ら全体に共通して見られる「動き」を抽出、マニュアルとして纏め上げました。
書店、コンビニで販売されている紋切り型のレッスン書、ゴルフ雑誌、ネット上に見られるまことしやかな内容とは一線を画す、ほとんど知っている人のいない内容をこれから語ります。
詳しくはコチラでは、実際にやってみた方々の感想をご紹介いたします。
年初から練習しておりますが、正直、驚きを隠せません。
個人的には、スイングの軌道を楕円にならないよう長らく練習してきました。
インパクトの際は、ヘッドが地面すれすれを平行して滑っているように見なしておりました。
といいますのも、円の軌道だと、加速しないと考えていたからです。
柳原さんの理論によって、私の打つ球筋は強い力を獲得しました。
今までよく分からなかった部分も、明らかになってきました。凄いとしか言いようがありません。
おそらくこの考え方の威力を知るには、やってみるしかありません。
実際に経験した自分は、そう言うしかないのです。
我がことながら、自分の打つショットにびっくりしているんです。結構いい年になってはいるんですが…。